髪を触っていると、ふと根元と毛先の質感が違うなって感じることありませんか?
・根元はそこまで気にならない
・中間もまぁ普通
・でも毛先だけ軽い、広がる、まとまらない
トリートメントはちゃんとしている。
オイルもつけている。
それでも毛先だけ質感がよくならない。
これロングの方には本当によくある悩みですよ。
なぜロングほど乾燥が目立つのか?

理由はシンプルで、毛先が一番長い間ある髪だから。
今ある毛先は1年〜数年前に生えてきた髪です。
その間に
・紫外線
・ドライヤー熱
・カラー
・摩擦
すべてを受け続けています。
だからダメージの蓄積量が違うんでよね。
さらにロングになると、
・水分が毛先まで届きにくい
・乾く過程で抜けやすい
・中間との質感差が出やすい
結果、毛先だけ軽い状態になります。
オイルだけでは追いつかない理由

毛先がパサつくと、
・オイルを増やす
・しっとり系に変える
という対処をしがちです。
でもここで一度考えてみてください。
オイルは何をしているか?
→ コーティングです。
つまり蓋。
でもその前に毛先に十分な水分が入っていますか?
水分が不足したまま蓋をしても、中はスカスカのまま。
だから時間が経つとまたパサつくんですよね。
ロング毛先対策のポイントは「順番」
大事なのは量より順番。
タオルドライ後
中間〜毛先に軽いミストタイプで水分補給。
ここで内部の保湿をします。
そのあと
少量のオイルでコーティング。
これで水分を閉じ込める。
順番を変えるだけで毛先のまとまりはかなり変わります。
それでも足りない人へ
洗い上がりからすでに軽い場合は、
・シャンプー段階で保湿を補う
・トリートメント前のベースを整える
といった土台作りも大切です。
工程を増やすというより、質感の下地を整えるイメージ。
ロングケアの正解は「重くする」ではない

毛先がパサつくと、どうしても重さで抑えたくなります。
でもロングの場合、重くすると動きがなくなるし軽くすると乾燥が目立つ。
このジレンマに陥りやすいですよ。
だから必要なのは重さを足すことではなく水分密度を上げること。
トリートメントを変えなくても、
・水分を仕込む
・順番を整える
・毛先だけ集中する
これだけで印象は変わります。
まとめ
ロングヘアの毛先パサつきは、合っていないのではなくこれまでの蓄積+水分不足。
トリートメントを総入れ替えする前に、まずは毛先のケア少しを変えてみてください。
ほんのひと工程で毛先のツヤは確実に変わりますよ。
【くせ毛や髪の毛に悩む女性を一人でも減らしたい】との思いから数多くのセミナーや研究会に参加。そこで得た知識や経験を活かし独自のヘアケア理論を確立し、数多くの髪に悩む女性のお悩みを解決します。