縮毛矯正

酸性縮毛矯正で自然な直毛にしたい?失敗しないためのポイント

酸性縮毛矯正なら自然になる」って、聞いたことありませんか。

インスタやサロンのメニュー表でよく見かける言葉なので、そう思っている方はけっこう多いです。

でも実際にかけてみたら「なんか不自然」「ピンとしすぎて逆に目立つ」という経験をされた方もいるはず。

それ薬剤のせいじゃないかもしれないんです。

自然なストレートヘアにするのはポイントがあるので、お伝えさせていただきますね。

 

薬剤の種類より美容師の判断で仕上がりが変わる

縮毛矯正の自然さを決めるのは、「薬剤」と「アイロン」のバランスです。

酸性縮毛矯正は確かにアルカリで髪を柔らかくする力がほとんどないので、ある種ダメージが抑えやすい部分があります。

でもだからといって、それだけで「自然な直毛」になるわけじゃなくて。

薬剤の強さをどこまで効かせるか。
アイロンの温度と圧をどう調整するか。

この2つを、髪質を見ながらその人に合わせて判断する必要があって、ここが仕上がりの自然さにいちばん直結します。

たとえば薬剤の効きが足りない状態でアイロンを強く当てると、くせはある程度伸びても「棒のようなストレート」になりやすい。

逆に薬剤をしっかり効かせてアイロンをソフトに当てると、毛流れが残った自然な仕上がりに近づく。

同じ「酸性縮毛矯正」というメニューでも、このさじ加減は美容師によって全然違います。

 

「ストレートパーマ」と「髪質改善」は、縮毛矯正とは別物

ここも混同されやすいので少し触れておきます。

ストレートパーマはパーマをかけた人が元に戻すための施術です。

くせ毛に使うものではなく、くせ毛に当てても効果はほとんど出ません。

髪質改善は多くの場合、トリートメント系の施術のことを指すので手触りや艶は改善しますが、くせを伸ばす力はありません。

くせをしっかり伸ばして自然な直毛にしたいなら、縮毛矯正一択です。

名前に惑わされず、施術の中身で選ぶことが大切です。

 

アイロン圧が強すぎて、不自然な仕上がりになる

縮毛矯正後に「なんか違う」と感じる原因として多いのが、アイロンの圧が強すぎるケースです。

薬剤が十分に効いていない状態を、アイロンの力で補おうとすると起きやすく、結果として毛先がピンと固まり根元との差が出て不自然に見える。

自然な仕上がりを求めるなら酸性やアルカリ、中性でなく「その人にとって最適な施術をする」というのが基本です。

この判断ができる美容師を選ぶことが、仕上がりを左右します。

 

縮毛矯正は、美容師選びが命

これが正直なところです。

薬剤とアイロンのバランスを、その人の髪質に合わせてその都度判断できる美容師に出会えるかどうか。

ここがいちばんのポイントです。

カウンセリングで「自然にしたい」と伝えたとき、具体的に返してくれるかどうか。

これが美容師を見極めるひとつの基準になります。

メニューの名前より、美容師の言葉の中に答えがあることが多いです。

ぜひ参考にしてみてください。

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