ヘアケア雑学

ヘアカラーの色持ちが悪い人が毎日やっていること

2026年3月26日

「また色が抜けてきた。染めてからまだそんなに経ってないのに」

そう感じたこと、一度や二度じゃないんじゃないかと思います。

サロンで仕上がった日はあんなにきれいだったのに、1週間、2週間と経つうちにどんどんくすんでくる。

また染めに行くけど、また抜ける。

このループなんとかならないかなと。

原因を「カラーの質」とか「自分の髪質」だと思っている方も多いんですが、実はそこじゃないことが多いんですよね。

 

色が抜けるのは、毎日少しずつ起きている

カラーの色素は、髪の内部に閉じ込められているわけではありません。

染めた直後から、お湯に触れるたびに少しずつ外に出ていきます。

これ自体は避けられませんが、抜けるスピードは日々のケアで大きく変わってきます。

特に影響が大きいのがシャンプーのタイミングです。

洗浄力の強いシャンプーを毎日使っていると、汚れと一緒に色素も一緒に流してしまっていることがある。

1回で目に見えて変わるわけじゃないけど、毎日積み重なると2週間後には「なんか色がない」という状態になっていく。

褪色ってこういうふうに、じわじわ進みます。

 

カラーシャンプーを使えば解決するのか

じゃあカラーシャンプー使えばいいんじゃないの」と思う方もいると思います。

カラーシャンプーは色を補充する方向のアイテムなので、色を「保つ」というより色を「足す」イメージに近い。

色素の流出そのものを抑えるわけじゃないんですよね。

それに毎日使い続けると色が偏って入ってしまうことも。

あくまでピンポイントで使うもので、日常のベースとして頼るには少し違う。

色持ちを根本から変えたいなら、見るべきは「何で洗っているか」と「洗った後に何を補っているか」の2点です。

 

シャンプーで色持ちは変わる

洗浄力がマイルドでかつ洗いながら髪に保湿成分を残せるシャンプーに変えると、色の抜け方のスピードが変わってくることがあります。

汚れは落としつつ、必要な潤いと髪の内部を守る膜は残す。

このバランスが取れているかどうかが、色持ちに直結してくるポイントです。

逆に洗浄力が高すぎるシャンプーは頭皮の皮脂汚れはよく落ちるけど、同時に色素も流れやすい。

きれいに洗えている感覚があっても、色の持ちが悪い場合はここが原因になっていることが多いです。

 

毎日の積み重ねが、次のサロンまでの仕上がりを作る

最近いいなと思っているのがmanaリペアシャンプー&トリートメントです。

アミノ酸系の洗浄成分をベースにしていて、洗浄力がマイルドな設計になっています。

加えてトステアやポリフェノール誘導体といった成分が、洗いながら髪の内部バランスを整えて潤いをキープする方向に働きます。

ポリフェノール誘導体にはカラーの退色を防ぐ方向の作用も期待できる成分で、色持ちという観点からも相性がいいと感じています。

しっかりすすいでもベタつかないのも使いやすい理由のひとつ。

毎日使うものだから、「ちゃんと流せているか」を気にしなくていいのはストレスが減ります。

カラーを繰り返している方や、染めてもすぐ色がくすむと感じている方は、まずシャンプーを見直してみるところから始めてみてください。

 

次のサロンまでの髪を、自分で守れるかどうか

色持ちの良し悪しは、サロンで何をしてもらったかだけでは決まりません。

染めた後の毎日、何で洗って何を補っているか。

その積み重ねが、次に美容室の椅子に座ったときの髪の状態を作っています。

難しいことをしなくていい。

ただ毎日使うシャンプーが髪に合っているかどうか、一度見直してみる価値はあると思います。

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