縮毛矯正

縮毛矯正をかけたのに梅雨で広がる。その原因は「かけ方」じゃなかった

2026年3月30日

縮毛矯正、ちゃんとかけたのに。

梅雨になったらまた広がってきた、という経験がある方、けっこう多いんじゃないかと思います。

「失敗されたのかな」「腕が悪かったのかな」と思いたくなる気持ち、わかります。

でも多くの場合、原因はそこじゃないんです。

 

縮毛矯正が「効いていない」わけじゃない

まず前提として、縮毛矯正をかけた部分の髪は梅雨でも基本的には戻りません。

薬剤と熱でしっかりと結合を変えているので、施術した箇所のくせが雨で復活するというのは、構造的にほぼ起きない。

じゃあなぜ広がるのかというと、問題は「かけた部分」じゃなくて「かけていない部分」にあります。

 

広がりの正体は根元の新生毛

髪は毎月1センチ前後伸びます。

縮毛矯正をかけてから数ヶ月経つと、根元にくせのある新しい髪がそれなりの長さで出てきています。

梅雨の湿気はその新生毛に影響して根元がふくらんで、全体がなんとなくまとまらない、広がって見える。

「縮毛矯正が取れた」んじゃなくて、「かかっていない部分が育ってきた」状態です。

 

もう一つ見落とされがちな原因

それとは別に、ホームケアによる髪の水分状態も関係しています。

縮毛矯正をかけた髪は、施術によってキューティクルへの負担があります。

そこへ保湿が追いついていないと湿気を髪が吸いやすい状態になりやすくて、外の湿気に対して髪が反応してしまうのは、髪の内側の水分バランスが崩れているサインでもあります。

乾燥している髪ほど、湿気を吸って膨らみやすい。

これは縮毛矯正をかけていても、かけていなくても同じ話です。

 

梅雨前にできることは実はシンプル

縮毛矯正のリタッチを梅雨前に済ませておくこと。

これが一番直接的な対策になります。
根元の新生毛が2〜3センチを超えてくると、湿気の影響が出やすくなるので、そのタイミングを目安に考えてみてください。

あとは日常のホームケアで髪の水分バランスを整えておくこと。

施術の効果を長持ちさせる意味でも、ここは地味に大事です。

梅雨になってから慌てるより、その少し前に手を打っておく。

それだけで、だいぶ朝の感覚が変わってきます。

アで髪の水分バランスを整えておくこと。
この2つを意識するだけで、毎年の憂鬱がだいぶ軽くなりますよ。​​​​​​​​​​​​​​​​

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