縮毛矯正

縮毛矯正してすぐくせ毛が気になる…早くかけ直すと髪が傷む理由

2026年4月4日

縮毛矯正をかけたのに、もう気になってきた。

根元のうねりが出てきて、鏡を見るたびにちょっとテンションが下がる。

「またかけたい」って思うのに、「まだ早いかな」とも思う。

このループ、けっこう消耗しますよね。

実際のところ、どのくらいの間隔ならかけ直していいのか、今日はそこをお話していこうと思います。

 

縮毛矯正は「最短3ヶ月」が目安

結論から言うと、縮毛矯正のかけ直しは最短でも3ヶ月は空けてほしいです。

「気になってきた」のが2ヶ月を切っているなら、少し待った方がよくて、なぜかというと縮毛矯正は髪にかかる負担がかなり大きい施術だからです。

薬剤で髪の内部の結合を一度切り離し、アイロンで形を作り直して固定する。

この工程を繰り返すたびに、髪の体力は確実に削られていきます。

間隔が短ければ短いほど、その消耗が積み重なっていくんですよね。

 

「リタッチ」なのに、なぜ傷むのか

縮毛矯正のリタッチは、基本的に新しく伸びてきた根元の部分だけにかけます。

「根元だけならそんなに傷まないんじゃ?」と思う方も多いんですが、ここに少し落とし穴があって。

間隔が短すぎると、新しく伸びてきた根元の幅がまだ狭い状態です。

その狭い幅に薬剤を塗ろうとすると、どうしても以前かけた部分にも薬が流れてかかってしまいやすくなるんですよね。

いわば薬剤の重複している状態で、すでに処理済みの髪にさらに薬剤が乗ることになります。

一度矯正をかけた髪は、薬剤の影響を受けやすい状態になっていて、そこにもう一度同じ薬が乗ると必要以上にダメージが進む。

結果として、チリつきや断毛につながることもあります。

 

「気になる」のが早い人に多いパターン

3ヶ月も経っていないのにもう気になる、という方には共通点があります。

くせが出やすくて、髪が伸びるのが早い。

単純にそれだけのことが多いです。

髪の成長速度は月に平均1〜1.5センチほど。

くせが強い方は、少しの根元の伸びでもうねりが目立ちやすい。

だから「もうかけたい」と感じるタイミングが早くなります。

では、どうやり過ごすか?

3ヶ月待つ間、気になる根元をどう扱うかという話です。

一番シンプルなのは、スタイリングで根元を落ち着かせること。

ドライヤーで根元を抑えながら乾かすだけでも、うねりはかなり目立ちにくくなります。

また保湿状態が整っていると、くせそのものが落ち着きやすくなります。

乾燥が進むほどくせは暴れやすいので、洗い流さないトリートメントなどでしっかり水分を補っておくことも地味に効いてきます。

「待つ」は我慢じゃなくて、次の施術をきちんと効かせるための準備期間だと思っておいてください。

 

かけ直すなら担当さんに間隔を伝える

リタッチのタイミングで特に伝えてほしいのが、前回いつかけたかという情報です。

3ヶ月を超えていても、ダメージの状態によっては薬剤の選定を慎重にする必要があります。

逆にしっかり間隔が空いていて根元の幅が十分あれば、薬剤の重複リスクを下げてかけることができる。

「いつかけたか」の情報は、技術者側にとってかなり重要な判断材料になります。

縮毛矯正は技術者の腕と間隔が命、と言っても過言じゃないくらい、タイミングが仕上がりと髪の状態に直結しています。

ぜひ参考にしてみてください!

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