ukaのケンザンが気になるけど実際どうなの?と疑問の方も多いのでは無いでしょうか?
ukaケンザンはマッサージブラシの最高峰
ケンザンは頭皮ブラシとしてかなり優秀でマッサージとしての機能は満足いくアイテムです。
硬さ別で種類も豊富に取り扱っているため満足いくものか気になる方でもご使用が可能です。
頭皮だけに留まらず肩や足のマッサージを促すことが可能なことからマッサージ全般に活用できることが案内されてます。
3つのメリット
先にお伝えしておくと、uka(ウカ)のケンザンはマッサージ力が高いものであり、洗う能力はございません。
それを踏まえて特徴を大きく分けると
- 凝りに効く
- コンパクトなサイズ感
- 持ちやすく疲れない
以上の3つに分類ができます。
凝りに効く
マッサージ効果があるということで全身に使えるので肩凝りなどほぐすことが可能です。
形状からピンポイントで捉えてくれるので、ほぐしやすくなります。
1つで使っても良いのですが、両手に持って2個同時に使ってほぐす方もいらっしゃるので物足りない方はチャレンジしてみても良いかなと思います。
コンパクト
手に収まるサイズ感は手が小さな女性にも扱いやすいです。
握りやすい形状になっているので、滑って落とす心配もありません。
この持ちやすさは力も適度に入ってツボを刺激できるので、頭皮の凝りをほぐすにはとても重宝します。
持ちやすく疲れない
使っていて疲れないので納得いくまで使うことが可能です。
先ほどのコンパクトと重複しますが、扱いやすくてピンポイントに使うことができると気が済むまでマッサージできるので疲れることなく扱うことができます。
使い方:マッサージのコツ
使い方としてはグリグリほぐせば良いのでは?と思う方も多いかもしれません。
間違ってはないのですが、少しコツをお伝えしますので参考にしていただけたらと思います。
1.引き上げながらほぐす
グリグリする時に回すと思うのですが、引き上げる時に力を入れて下げる時は力を抜いてあげましょう。
頭皮は垂れ下がっていく一方なので、引き上げる運動が重要になってきます。
部位に関係なく引き上げる時に力を入れましょう。
頭頂部に近くなればなるほど頭皮は硬く感じると思うので、注意してほぐしましょう。
2.ツボを中心にほぐす
ここをマッサージしておくと効果が出やすいツボをご紹介します。
ツボだけでは600個以上あると言われてますが、主要なツボを抑えてマッサージに活かしましょう!
- 百会
- 和りょう
- 風池
- 天柱
百会
場所:頭頂部。両耳と鼻の延長線が交わるところ。
頭頂部のほぼ中心に位置しており、自律神経を整える役割を担っています。
和りょう
場所:もみあげ付近
眼精疲労に効果があるといわれているツボで、疲れ目やかすみ目でお悩みの際に刺激するといいでしょう。
風池
場所:耳の後ろの骨と、後頭部のくぼみの中間
首から肩にかけての血流を促進するといわれており、首や肩のこり、眼精疲労の緩和などにつながります。
天柱
場所:首の骨の両側にある太い筋肉の外側のくぼみ
自律神経を整えてくれるほか、頭痛や肩こりにも効くといわれています。
たった1つのデメリット:洗う能力はない
シンプルに洗うためのものではないため、
デメリットとしては洗う能力がないのです。
目的が頭皮をしっかり洗いたいと言うことであればオススメできないのが残念ではありますが、用途に合わせたチョイスができると良いなと思います。
用途に合わせた選び方
柄のついたブラシとケンザンとでは何が違うのかというと
柄のついたブラシ:マッサージ力は小さく、洗う能力が強い
ケンザン:マッサージ力が強く、洗う能力が無い
と言うような構図になります。
毛穴までしっかり洗いたいならブラシ型
毛穴まで洗いたいと言うならブラシ型がオススメです。
それでも頭皮のマッサージ能力はありますが、ツボ押しと比較すると別物になってしまうので、そこを考慮しておきましょう。
頭皮ケア、ヘアケアを中心に考えるとブラシ型が最適解な気がします。
ツボ押しを求めるならケンザン
マッサージ特化のケンザンなので、ツボ押しのようなマッサージを求める方にはオススメです。
また、全身使えるので肩こりに対して使いたいなど用途が揉みほぐしであるならはケンザンを選ぶと良いでしょう。
ヘッドスパのようなマッサージ体験を求めるならケンザンに決まり
結論ケンザンはすごくオススメですしコスパがかなり良いです!
用途によって選ぶと失敗しないのでマッサージをメインに考えているのであればケンザンは間違い無いと思います。
ヘッドスパは美容室に行った時しか体験できないですが、毎日使って頭皮ケアできると良いですね。