どう選べば良いですか？
ポイントはダメージ度合いで選びます！
ダメージ対策としてよく用いられるのがヘアオイルですが、種類も多く何が適しているのか悩む方も多いのではないでしょうか？
haircare-laboではオススメするオイルを2つに厳選しました。
- アルトオイル
- ゼロワンオイル
髪の毛の状態や求めている質感で使い分けができるようになっておりますので、自分には何が適しているか疑問になっている方にとって指南書となるような記事となっております。
アルトオイルとゼロワンオイルの違い
厳選したオイルなのですが、「アルトオイル」と「ゼロワンオイル」こちらの2つとなっております。
大まかな違いは以下の通りです。
- サラサラした質感→アルトオイル
- しっとりした質感→ゼロワンオイル
- ダメージ修復力の違い
大きく分けるとこのようになります。
これから各々の特徴をまとめていきます。
アルトオイルはダメージ毛用
アルトオイルの特徴をまとめると以下の通りになります。
- メドウフォーム-δ-ラクトン配合→ダメージ補修
- 濃密であるのにベタつかない
- サラサラな質感
メドウフォーム-δ-ラクトンというのがポイントとなっており、ドライヤーの際の「熱」を活かして修復能力を上げてくれる活躍をしてくれます。
また、毎日使うことで効果が積み重なってくれるのも大きな魅力の１つです。（シャンプーしても流れ出にくい）
もっと詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。
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ゼロワンオイルはハイダメージ用
ゼロワンオイルの特徴をまとめると以下の通りになります。
- 半永久的に腐らないと言われる酸化安定性
- 紫外線や乾燥などのダメージから守る
- しっとりまとまる
- くせ毛を活かせる
「ゼロワンオイル＝ゴールデンホホバオイル」なのですが、髪の毛の潤いをキープするための成分（ワックスエステル）が多く含まれています。
またオイルは全般的に酸化するのですが、半永久的に腐らないと言え荒れるほどの酸化安定性も大きな特徴です。
詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。
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選び方
両者の選び方として見るべきポイントは2つあります。
- ダメージ度合い
- しっとりorサラサラの好み
第一条件としてのダメージが気になるかが重要視した方が良く、しっとりorサラサラの質感はスタイリング剤でも調整が効きます。
なのでダメージ度合いで選ぶのがオススメです。
シンプルにダメージが気になるのであれば「アルトオイル」を使用しましょう。
メドウフォーム-δ-ラクトンの配合バランスが素晴らしく、数ヶ月使い続けるとサラサラ具合が分かりやすく実感できるでしょう。
更にハイダメージで「ケアを重視したい！」「しっとりまとめたい！」という方は「ゼロワンオイル」がオススメです。
ダメージ補修能力がありながらもしっとりまとまる仕上がりです。
使用量でもしっとり度合いが変わるので、薄くつけて軽さを残しながら使用も可能です。
さらにくせ毛を活かしたい方にとってはすごく扱いやすいものとなります。
使用上の注意点
使用上の注意点としては、使用量が挙げられます。
特に「ゼロワンオイル」においては使用量を徹底しないとベタつく恐れがありますので、できるだけ少量から使っていくのをオススメします。
ドライヤーの前に1/4~1/2プッシュほどをダメージの気になる毛先からつけます。
１プッシュ出し切るとべたつきますので、多くても1/2プッシュに留めておくと良いです。
ドライヤー後も同様に使っていくとまとまりが出ますので、必要に応じて使用しましょう。
メモ
アルトオイルは軽めのサラサラとした質感であるので、つけすぎはあまり考えず使って頂けたらと思います。
ただし、たくさん使ってもしっとり度が増すにも限度があります。
まとめ：ダメージに合わせて使い分けましょう
「アルトオイル」と「ゼロワンオイル」の違いは
- ダメージ度合い
- しっとり度合い
とお伝えしました。
使用量で効果は変わりづらいので、ダメージ度合い見ながら使い分けていくと良さを実感しやすいです。
- アルトオイル→ダメージ補修力高い＋サラサラ
- ゼロワンオイル→ダメージ補修力はかなり高い＋しっとり
ゼロワンオイルはしっとりを求めた方にとってのアイテムとなるため、ダメージ補修を考えるとゼロワンオイルをベースで使用しましょう。
スタイリングまで一貫して使用できる「アルトオイル」「ゼロワンオイル」なので、好みに合わせて使うと良さそうです！
またくせ毛の方にはゼロワンオイルがオススメですので、髪質も考慮して選びましょう。
\アルトオイルはこちらで購入可能/
\ゼロワンオイルはこちらで購入可能/
