「私の髪質だから…」って思うことありませんか?
髪が広がる。
まとまらない。
パサつく。
そうなるとよく聞く言葉があります。
「私の髪質がこうだから仕方ないんですよね」
サロンでも本当によく聞きます。
長年そう感じてきたら、そう思ってしまうのも自然だと思います。
実際、髪質って生まれ持った部分もありますしね。
ただ。
ここで一つだけ、少しだけ視点を変えてみてもいいかもしれません。
「本当に全部、髪質のせいなんだろうか?」
というところです。
髪質そのものより「扱い方」で変わることも多い

美容師として毎日いろんな髪を触っていると感じるのですが、
同じような髪質でも
まとまりやすい人と
まとまりにくい人がいます。
クセの強さや毛量は近いのに
朝の扱いやすさが全然違う。
この差は、髪質そのものというより
日々の扱い方
ケアの習慣
使っているもの
そういう「積み重ね」で変わっていることが多かったりします。
もちろん全部ではありません。
ただ、髪質の問題だと思っていたことが
実はそこじゃなかった。
というケースは意外と多いです。
「髪質だから」で止まると見えなくなるもの

髪質だから仕方ない。
そう思うと
それ以上、理由を探さなくなります。
ケアを変えても意味ない気がする
商品を変えてもどうせ同じ
どうせ私の髪だし
そんな感じで止まってしまうんですよね。
でも実際は
髪の水分の残り方
乾かし方
熱の当て方
ケアの重さ
ちょっとした部分で
まとまり方は変わることがあります。
大きく変えなくても
「あれ、前より扱いやすいかも」
くらいの変化が出ることもあります。
見るべき基準は「髪質」より「扱いやすさ」
髪質は変えられない部分もあります。
でも
朝のまとまり
乾かした後の指通り
広がりにくさ
このあたりは
意外と変わる余地があります。
美容室でお話していても
「昔より扱いやすくなりました」
と言われることはよくあります。
髪質が突然変わったわけではなくて
扱い方やケアが少し合ってきただけだったりします。
なので
「髪質だから無理」
と決めてしまう前にもしかしたら
まだ変わる余地はあるかもしれない。
そのくらいの感覚で
少しだけ見直してみてもいいかもしれません。
まとめ

髪質はたしかに大事です。
でも
髪質=すべて
というわけでもありません。
髪質のせいにして諦めていた部分が
実は少し変わることもあります。
大きな変化じゃなくても
朝の余裕が少し増える
乾かすのが少し楽になる
それだけでも
日常はけっこう変わります。
「私の髪質だから」
その言葉で止まる前に。
もしかしたら
まだ出来ることはあるのかもしれません。
【くせ毛や髪の毛に悩む女性を一人でも減らしたい】との思いから数多くのセミナーや研究会に参加。そこで得た知識や経験を活かし独自のヘアケア理論を確立し、数多くの髪に悩む女性のお悩みを解決します。