サラサラな髪はヘアケアをしている皆さんの憧れかと思います。
サラサラにするためにアイロンしたりすると思いますが、良い質感の手助けしてくれるアイテムがリリミミオイルになります。
今回は実際リリミミオイルってどうなの?というところを解説します。
本メディアは艶髪・ヘアケア特化の方を監修にお招きして執筆しております。
リリミミオイルはサラサラな質感にピッタリなオイル
まず初めに手に取った時に感じたことは
と感じました。
実際に使ってみてもしっとりした質感なのに
ツルツルした手触りは好印象です。
サラサラな質感を求める方にオススメしたいスタイリング剤はリリミミオイルとなっております。
毛先の引っかかりを抑えて手触りを重視したい方には合うと思います。
美容師が開発!リリミミのコンセプトはブレず使いやすい仕様
そもそもリリミミシャンプーが『軽い、サラサラ、まとまる、すぐ乾く』と言うコンセプトの元作られていますので、仕上がりのクオリティを上げるために使いやすいオイルが開発されたと言うわけですね。
美容師さんが使いやすい質感でお客様も求めている物をマッチさせたオイルは他の商品とは違う使いやすさとなります。
流行りのオイルとの違い
例に出しますとN.のオイルは有名ではないでしょうか?
N.ポリッシュオイルは濡れ髪のようなスタイリングが流行っていたためにそれに合うオイルとして登場しました。
もちろんポリッシュオイルは使い勝手もよく雑誌で見たようなスタイリングがしやすいものとなっております。
では、ポリッシュオイルとリリミミオイルの違いは?というと、以下のようにまとめました。
メモ
N.ポリッシュオイル | リリミミオイル | |
重さ | 重い | 軽い |
ケア力 | 無し(濡れ髪の質感重視) | あり(引っかかり防止) |
品質保持 | なし(時間が経つと酸化する) | あり(酸化しづらい) |
重さ
ポリッシュオイルに関しては重めの仕上がりなのでしっとりまとめたい!と言う方にオススメです
重いせいか髪質を選んだり使用量を気を付ける必要があります。
もっと濡れ髪っぽい方がと思ってたくさん付ける方もいらっしゃいますが間違った使い方をするとベタベタになりやすいです。
清潔感が失われたり重さで髪がぺたんこになってしまう恐れがあるので使い方には注意しましょう。
それに対してリリミミオイルは軽さが特徴なので、サラッとした風になびくようなサラサラ感がお好きな方にはオススメできます。
注意ポイント
スタイリング剤全般的にですが、重さに限らずつけ過ぎには注意しましょう。
ケア力
ポリッシュオイルは特にケア力はないです。
オーガニックな製品として安全性はあるのですが、ケア力にはあまり力を入れてません。
その代わりスタイリング剤としての能力が高いので、用途に応じて使い分けるのが良いです。
リリミミオイルは引っかかりを抑える効果があるのでケア力があると言えます。
あくまでスタイリング剤なので内部に浸透は難しいですがキューティクルの保護を目的としてます。
品質保持
持続性的な部分ですが、時間が経つと酸化するのが普通のオイルスタイリング剤です。
鉄で言う錆が出るような意味です。
酸化すると臭いにも発展しますし、必要以上に毛髪に吸着したりするなど劣化してしまいます。
そのため大量につけてしまうと酸化する量も多くなりシャンプーで落とすことが難しくなってしまいます。
リリミミオイルは時間が経っても臭いがしないので、つけた状態のまま1日キープできます。
実際の使用感をチェック
実際の使い方と使用感をチェックしましょう。
スタイリング剤なので、使い方はアイロンなどした後の仕上げの部分です。
中間〜毛先にかけて使ってください。
- ショート:半プッシュ
- ミディアム:1~1.5プッシュ
- ロング:2プッシュ
このくらいで全体に伸ばすことができるはずです。
手触りも素晴らしいです。
パッケージも見てみると
とマルチなオイルで使った後に手を洗う必要がないんですね!
馴染ませたら手櫛もしくは櫛で満遍なく伸ばしていきましょう。
そうすれば整えて完成です。
注意ポイント
アイロン前にオイルを塗るのはNGです。
焼いてしまう可能性があるので、最後の仕上げのタイミングのみで使用しましょう。
サラサラを叶えるならリリミミオイル
サラサラを叶えるスタイリング剤としてリリミミオイルはかなり活躍すると思いますので、ぜひ使ってみてください。
本メディアでオススメしているvoiバームよりもサラサラ感が強めになっておりますので、なりたい理想の姿に合わせたスタイリング剤選びをしてみると良いと思います。
販売はAmazonなどには売ってないものとなりますので、販売用公式サイトのリンクを貼っておきますのでそちらからご購入をお願いします。
- スタイリングも大事だけどサラサラな素髪感も良い
- 引っかかりなどのダメージも気になってきた
- バーム使ってるけどもっとサラサラになりたい
そんな方に必見のアイテムとなります。