縮毛矯正

梅雨前の縮毛矯正、タイミングより大事なことがある

毎年この時期になると、「そろそろ縮毛矯正かけようかな」って思いますよね。

梅雨が来る前に、先手を打っておきたい。
その気持ちすごくわかります。

でも少し立ち止まって考えてみてほしいのですが、去年も梅雨前にかけたのに、結局広がった、という経験はありませんか?

 

縮毛矯正を梅雨前のタイミングですると起きるズレ

「梅雨前にかける」という選択は間違っていません。

ただ多くの人がここで勘違いしていることがあって、「縮毛矯正さえかければ、梅雨でも広がらない」と思っているケースがけっこうあるんです。

縮毛矯正は、くせをしっかり伸ばして形を整える施術です。

かけた直後はたしかにまとまりやすい。

でもそれは「広がらない髪になった」のではなくて、「今の状態が整った」というイメージに近いんですよよね。

その後の髪がどう変化していくかは、ホームケアと環境次第でかなり変わってきます。

 

湿気で広がる本当の原因は施術の前後にある

梅雨に髪が広がる理由を「湿気」だけで片付けると、対策が表面的になってしまいます。

湿気があっても広がりにくい髪の人は確かにいます。

同じくらいのくせでも、梅雨になるとバサっとなる人とそうでない人がいる。

この差、何だと思いますか?

一つは「キューティクルが安定しているかどうか」です。

キューティクルが整っていると、外の湿気が髪の内部に入りにくい。

逆に開いた状態が続いていると、空気中の水分を吸ってしまって、髪が膨らもうとする。

縮毛矯正をかけたあとでも、日々の乾燥やドライヤーの熱や摩擦によってキューティクルは少しずつ乱れていきます。

施術の効果を活かせるかどうかは、その後のケアで水分を保持し続けられるかにかかっているんですよ。

 

梅雨前にかけるなら、ホームケアも一緒に見直す

縮毛矯正を梅雨前にかけること自体は、悪い選択じゃないです。

ただ施術のタイミングだけを意識して、ホームケアは特に変えていないという場合は、今年も同じ結果になる可能性が高いです。

見直すとしたら、「洗うたびに出ていく水分を、ちゃんと補えているか」というところです。

シャンプー後の乾燥が積み重なると、梅雨に入るころにはキューティクルがすでに安定しにくい状態になっています。

その状態で湿気を迎えると、どうしても広がりやすくなるので、縮毛矯正で整えた形を長持ちさせるためにも、日々の保湿と水分の保持が土台になります。

 

「梅雨でも広がらない髪」は、毎日の積み重ねでできている

梅雨前に縮毛矯正をかけることは、一つのきっかけとして十分意味があります。

ただそれを活かせるかどうかは、その後の毎日にかかっています。

朝起きたときに髪の手触りが安定しているか。
ドライヤー後の落ち着きが続くか。

そういった小さな変化を観察しながら、ホームケアを少し丁寧に見直してみてください。

梅雨を「今年こそ乗り越えた」と感じられる髪は、施術したその日ではなく、その前後の積み重ねでつくられていきます。

ぜひ参考にしてみてください♪

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