縮毛矯正をした後、ホームケアに気を使っている方って多いと思うんですよね。
いいシャンプーを使ったり、高いヘアオイルを揃えたり。
でもなぜか思ったより髪がまとまらない。
仕上がりが続かない。
そういう声、サロンでもけっこう聞きます。
実は問題は「何を使うか」よりも「何を先にやるか」にあることが多いんです。
ホームケアで一番大事なのは「順番」という話

縮毛矯正後の髪って、一見きれいに見えても内部的にはかなり繊細な状態なんです。
薬剤と熱を使って形を変えている施術なので、髪の水分バランスがくずれやすい。
だからこそ、お風呂上がりのケアの順番が仕上がりを左右します。
高いトリートメントを使っていても、乾かし方が雑だったり、順番がズレていたりするだけでその効果がきちんと出てこないんですよ。
まず乾かす前にやること
タオルドライをしたら、次はブラッシングです。
濡れた状態の髪は非常にもつれやすい。
このまま乾かし始めると、キューティクルが引っかかったまま熱が入ってしまいます。
ブラッシングで毛流れを整えてから、ヘアオイルをなじませる。
この順番が大事です。
オイルは毛先から中間に向けてなじませて、ブラシで軽くとかすと全体に均一に行き渡ります。
「つけた気になってるだけ」で終わらないために、この一手間が効いてきます。
すぐにちゃんと乾かす
オイルをつけたら、あとは時間をおかずにすぐ乾かすこと。
「半乾きのまま寝る」は縮毛矯正後の髪にとって一番避けたいことのひとつです。
濡れた状態が長く続くと、せっかく矯正でつけた形が崩れやすくなりますし、内部の水分が不安定なままになってしまいます。
ドライヤーは根元から当てて、最後に毛先を冷風で締める。
これだけで翌朝の仕上がりがかなり変わります。
時間がないときでも、半乾きで終わらせるよりは8〜9割乾かした方がいい。
その上でシャンプーとヘアオイルを選ぶ
乾かす前の順番とドライが整ったら、次にようやく「何を使うか」の話になります。
この段階で初めてシャンプーやトリートメント、ヘアオイルの質が活きてきます。
逆に言うと順番や乾かし方がズレていると、どれだけ良いアイテムを使っても半分も機能しないことが多い。
最近いいなと思ったのが、アルトオイルです。

乾かす前に使うアウトバストリートメントなのですが、メドウフォーム-δ-ラクトンという植物由来の成分がドライヤーの熱に反応して吸着するつくりになっています。
ベタつかず、仕上がりがサラッとしているのでオイル感が苦手な方にも使いやすい。
縮毛矯正後の繊細な髪でも、ちゃんとつやと指通りが出ます。
シャンプーについては、補修力と保湿力のバランスが大事で、続けられるコストかどうかも正直なところ重要です。
長く使えるかどうかが、結果的に髪の状態に直結しますから。
まとめ
タオルドライ
→ブラッシングで毛流れを整える
→ヘアオイルを毛先から中間になじませる
→ブラシでなじませてすぐ乾かす
→根元から乾かして、毛先を冷風で締める
この流れが整ったうえで、シャンプーやオイルの質を上げていく。
縮毛矯正の効果を家でも続けたいなら、まず順番から見直してみてください。
意外とそこだけで変わることって、多いんですよ。
【くせ毛や髪の毛に悩む女性を一人でも減らしたい】との思いから数多くのセミナーや研究会に参加。そこで得た知識や経験を活かし独自のヘアケア理論を確立し、数多くの髪に悩む女性のお悩みを解決します。
