縮毛矯正

【知らないと髪がボロボロに】縮毛矯正後に髪がガシガシになる2つの理由

縮毛矯正をかけた後、なんか髪がガシガシする気がする。

そう感じたこと、ありませんか?

乾かした後に手を通してみたら、なんか固い。
ブラシが引っかかる。
指が止まる感じがある。
仕上げにオイルをつけても、なんかごわついたまま。

縮毛矯正をかける前はもう少しやわらかかった気がするのに、なんでかけた後の方が手触りが悪いんだろう。

そう思いながら、でも美容師さんにどう伝えたらいいかわからなくて、なんとなく「まあそういうもんかな」と流してしまう方ってけっこう多いんです。

ガシガシになるのには、ちゃんと理由があるので今回はその辺りについてお話しさせていただきます。

原因はほぼ2つのどちらか

アイロンで強く挟みすぎると髪がぺちゃんこになる

縮毛矯正ではアイロンを使ってくせを伸ばしていきます。

このときアイロンで挟む力が強すぎると髪が物理的に潰れます。

粘土を強く押したら形が変わるのと、感覚としては似ていて。

よくあるのが毛先だけガシガシになるケース。

毛先は根元よりもダメージが蓄積されていて、もともとやわらかく潰れやすいので、同じ力で挟んでも毛先だけが影響を受けやすいんです。

また細い髪の人も同じです。

髪が細いほど、少ない圧でも変形しやすいため、ガシガシになりやすい傾向があります。

くせはしっかり伸びているのに、触った瞬間に「あれ?」となる場合は、アイロンの圧が影響していることが多いです。

 

薬剤が髪に対して強すぎる

縮毛矯正の薬剤には、髪を一度やわらかくしてから形を変える、という役割があります。

このやわらかくする力が強すぎると、今度は髪が固まりすぎてしまいます。

適切な強さであれば、仕上がりはしなやかで柔らかいですが、強すぎると髪全体が硬い棒のような質感になるんですよね。

柔軟性がなくなるので、触るとガシガシ、曲げると少しきしむような感じに。

薬剤の強さは、その人の髪の状態によって毎回変える必要があります。

カラーを繰り返している髪、ブリーチをしている髪、以前に縮毛矯正をかけた部分が毛先に残っている髪。

こういった履歴があるほど髪はダメージを受けていて、薬剤に対して敏感になっています。

履歴が複雑なほど、少し強すぎるだけで仕上がりがガシガシになってしまうので、薬剤の選定ひとつでも経験が必要になってくるんですよね。

 

2つが重なると、なかなか改善しない

アイロンの圧の問題と薬剤の問題が同時に起きていることもあります。

薬剤が強くて内側が固まりすぎた状態の髪に、さらに強い圧でアイロンがかかる。

こうなると、ガシガシの度合いが大きくなります。

時間が経っても手触りが変わらない、むしろ乾燥が進むにつれてよりごわつく、という場合はこのパターンの可能性があります。

 

一度ガシガシになると、元に戻すのが大変

ここが縮毛矯正のシビアなところです。

アイロンで潰れた髪、薬剤で固まりすぎた髪は、ホームケアで簡単に戻るものではありません。

トリートメントを重ねても表面的な手触りが少し変わる程度で、根本的な質感の改善にはかなり時間がかかります。

ひどい場合は、その部分が切れるまでガシガシのまま付き合い続けることになります。

だからこそ、縮毛矯正は美容師選びが特に大切な施術で技術の差が仕上がりに直結します。

カウンセリングで髪の履歴をちゃんと聞いてくれるか。

薬剤の選定を丁寧に説明してくれるか。
アイロン操作が雑ではないか。

かけてしまってからでは遅いことが多い施術だからこそ、事前にしっかり確認できる美容師に任せることが、結果的に髪を守ることにつながります。

ぜひ縮毛矯正で思い通りの仕上がりにならない方はご相談ください。

 

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