ヘアケア雑学 髪がキレイになるヘアケア

【ベタベタ、ごわごわ、乾かない】間違ったヘアケアが起こす不快感をプロのコツで解決!

最近のシャンプーやトリートメントって、本当によくなりましたよね。

保湿力も補修力もぐんと上がって、ひと昔前のシャンプーとは別物だなって思うことがよくあります。

でも実はそれと同時にこんなご相談も増えているんですよ。

「最近、髪が乾きにくくなった気がする」
「なんだかベタつく」
「重たくなった感じがする」

製品のクオリティは上がっているはずなのに、「使い心地がいまひとつ」みたいなパターンですね。

ですが、こういったケースの多くは製品そのものより使い方に原因があることが多いんですよね。

あとはサロンで最初にシャンプーをする時、泡が全然立たないなという方もよくいらっしゃいます。

「家でも泡立ちにくくなりましたか?」とお聞きすると、半数以上の方が「そういえばそうかも」とおっしゃるんですよね。

せっかくいいものを使っているなら、正しく使いこなした方がずっといい状態が続くので、今回はシャンプートリートメントの使い方ポイントをお話しできればと思います♪

動画バージョンはこちらからご視聴ください♪

 

シャンプー前の予洗いをしっかりする

まずは一番簡単にできることから。

それはシャンプーの前に、お湯だけでしっかり流すこと。

理想は3分ほどと言われているんですが、3分って長いなと思いますよね(笑)

確かに体感では長く感じるんですが、でもこれだけで1日分の外側の汚れはほとんど落ちると言われているんですよ。

特に気をつけていただきたいのが、スタイリングオイルやバームをつけている方。

油分が髪に乗っているので、予洗いが甘いとシャンプーしても泡が立ちにくくなります。

3分間流し続けるのが難しい!という場合は、一度ざっとシャンプーで泡立ててから流して、もう1度本洗いするのでも大丈夫です。

とにかく「その日の汚れはその日のうちに落とす」という意識を持っていただけると、それだけでも仕上がりがかなり変わってきますよ。

 

シャンプーは「泡立つか」ではなく「泡が消えないか」を確認する

泡立てたあと、しっかりモコモコに泡立っている状態になったら、10秒ほどそのまま待ちます。

このとき確認してほしいのが、泡が消えていかないか!

ふわっと泡立ったように見えても、時間が経つにつれて泡が消えていく場合は、まだ油分が残っているサインなので、洗浄力が強めのシャンプーだと一瞬泡立つことがありますがすぐに消えてしまいます。

逆に泡がしっかり残っている状態なら、その日落とすべき油分はきちんと落ちているので、そのまま流してもらって大丈夫です。

「泡立った=落ちた」ではなく、「泡が消えない=落ちた」という確認の仕方、ぜひ一度試してみてください。

 

シャンプーはしっかり流す

泡立てが終わったら、流しはていねいに。

ヌルヌルした感触がなくなるまで、ちゃんと流してください。

結構びっくりされるんですが「なんとなく流れたかな」ではなく、指を通したときにキュッとするくらいまで流してみてください!

シャンプー成分が残ったまま次のステップへ進むとトラブルの元になるので、しっかり流すことで次のトリートメントの効果も引き出しやすくなりますよ。

 

トリートメントは水気を切りすぎない

トリートメントをつける前に、しっかり水を切っていませんか?

なんとなくしっかり水気を取ってる方がトリートメントの浸透が良さそうな感じしますよね。

実は重めのトリートメントほど、水気を切りすぎない方が馴染みやすいんです。

乾いた状態に重いトリートメントをつけると、部分的に張り付きすぎてしまって、むしろ流しにくくなったり、重さが出やすくなったりします。

なので、ある程度水分が残った状態のまま、全体に均一に伸ばすことを意識してみてください。

その状態でクシなど使って、全体にムラなく馴染ませてもらうと、指通りも良くなりますよ。

 

トリートメントもしっかり流す

トリートメントの流しが甘いと、乾かしても乾きにくかったり、翌日になってベタついたりしやすいです。

特にアイロンを頻繁に使う方は注意していただきたくて。

油分が残った状態でアイロンをかけると、熱で焼き付いてしまって取れにくくなるんですよね。

髪を良くしようとやっていることが、逆効果になってしまうこともあるんです。

ドラッグストアで売っているシャンプーやトリートメントも、基本的にはしっかり流す方が良いです。

ヌルヌル感が残っているのは乾かす前まではいい感触に思えますが、乾かした後に残りすぎた油が酸化して、硬さやベタつきにつながるので要注意です。

 

スタイリング剤が多い日はトリートメントを先に使う方法もある

スプレーでしっかり固めた日や、オイルをたっぷりつけた日は、少し工夫が必要で。

そういう日はシャンプー前に少量のトリートメントをつけてから、軽く流してシャンプーする方法が結構効果的です。

トリートメントはいわばメイクでいうクレンジングのような役割を果たします。

油分が油分を浮かせてくれるので、その後のシャンプーで落ちやすくなるんです。

毎日やる必要はありませんが「今日はスタイリング剤を多めに使ったな」やスタイリングが取れにくいなっていう日にだけ試してみてください。

 

毎日トリートメントを「入れ替える」ことが大切

トリートメントで髪をコーティングすることは、とてもいいことなんですが、ただコーティングしたまま何日も経つと、その油分が酸化して髪の質感が落ちてくるんですよ。

大切なのは毎日の「入れ替え」です。

シャンプーで前日のトリートメントをしっかり落として、また新しいトリートメントでコーティングする。

メイクでも5日間落とさないより、毎日クレンジングして、メイクしてのほうが綺麗ですよね。

そんなイメージで思っていただければ♪

今回お伝えした5つのポイントをまとめると、こんな流れになります。

1.お湯でしっかり予洗いする
2.シャンプーを泡立て、泡が消えないか確認する
3.シャンプーをキュッとするまで流す
4.水気を切りすぎずにトリートメントを均一に馴染ませる
5.トリートメントもしっかり流す

どれも難しいことではないですが、続けることで仕上がりに違いが出てくるので、ぜひ今日のバスタイムから試してもらえると嬉しいです♪

 

動画バージョンはこちらからご視聴ください♪

 

 

ご質問がありましたらお気軽に公式LINEからご相談ください♪

 

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