縮毛矯正をしてしばらくしてから、
「なんか短い毛が増えてる?」
「髪を触ると途中から切れている気がする」
と気になっていませんか?
特に根元付近で切れていると、表面に短い毛がピンピン出てきたり、今までなかった部分が急に短くなったりするので、
「これって縮毛矯正が原因?」
と心配になりますよね。
実際に縮毛矯正をしたあとに髪が切れてしまったというご相談をいただくこともあります。
縮毛矯正は、薬剤とアイロンの熱を使ってくせを伸ばす施術です。
そのため、もともとの髪のダメージに対して薬剤が強すぎたり、必要以上に負担がかかったりすると、髪が耐えきれず途中から切れてしまうことがあります。
そして一度切れてしまった髪を元に戻すことはできません。
ただ、だからといって何もできないわけではないんですよね。
これ以上切れ毛を増やさないために何をすればいいのか。
次の縮毛矯正はどうすればいいのか。
今回は縮毛矯正で髪が切れる原因と、すでに切れてしまった場合の対処法についてお話しします。
髪が切れるのは、負担が限界を超えたとき

縮毛矯正は薬剤で髪の中のつながりをゆるめて、アイロンの熱でまっすぐに整えていきます。
この工程で、髪にかかる負担が大きすぎると途中で切れてしまうことがあるんですよ。
見た目では分かりにくくても、髪の中の体力が残っていないことがあるんですよね。
起きやすいパターン
ブリーチやハイトーンのカラーを繰り返している髪。
前回の縮毛矯正ですでにダメージが出ている髪。
薬の強さや置く時間が合っていなかったとき。
こういう場合に、髪が耐えきれなくなって切れてしまうんですよね。
切れてしまったあとにできること

切れてしまった部分は元に戻せないので、まずはカットで整えることが大事です。
短くなってしまった毛が気になる場合でも、周りの長さとなじませるように切ることで目立ちにくくできるんですよ。
あとは、これ以上負担をかけないケア。
保湿系のトリートメントやオイルで髪を守ってもらえると、残っている部分の質感が保てます。
ただ何もケアをしないと、どんどん状態は悪化してしまいます。
そうならないための対策法もこちらの記事でご紹介しています。
放っておくとNG!縮毛矯正後のパサパサ質感の原因と乾燥対策方法
まとめ

縮毛矯正で髪が切れてしまうのは、薬剤やアイロンの熱による負担が、その髪が耐えられる範囲を超えてしまったときに起こります。
特にブリーチやハイトーンカラーをしている髪、すでに縮毛矯正によるダメージがある髪は、より慎重な判断が必要です。
そして一度切れてしまった髪は、トリートメントをしたからといって元通りになるわけではありません。
だからこそ大切なのは、切れてしまった髪を無理に直そうとするのではなく、これ以上負担を増やさないこと。
今ある髪をケアしながら、必要であればカットでなじませて、少しずつ伸ばしていくことになります。
「縮毛矯正をしてから髪が切れるようになった」
「この状態で次も縮毛矯正をしていいのか分からない」
そんなときは、無理に自分で判断せずLINEからお気軽にご相談ください。
今の髪の状態を見ながら、これからどうしていくのがいいのか一緒に考えさせていただきます。

【くせ毛や髪の毛に悩む女性を一人でも減らしたい】との思いから数多くのセミナーや研究会に参加。そこで得た知識や経験を活かし独自のヘアケア理論を確立し、数多くの髪に悩む女性のお悩みを解決します。